山暮らしスタイル


我が家から出て、しばらく行くと、三叉路があります。その角の木陰に設置されているのは無人卵販売所。近所の人が卵を入れておいてくれます。1ダース5ドル。
近所と言っても、歩いたら40分はかかるところなので、これができてからは便利で助かります。







そして、こんな道をしばらく行くと、
ここのコミュニティーの掲示板があります。

この日はちょうど、六月にある、サマーフェスティバルでのアイスクリーム売りのボランティア用の時間割が貼ってありました。

そして、私道となっている道の整備費の連絡など書いてあります。





時折、さっきの卵販売所の付近で、夕方、集会もあります。



ここのコミュニティーは20件。それぞれ、所有する土地が50エーカー以上なので(東京ドーム8個分)隣の家と言ってもかなり遠いので、こうやって、街へ行くときに通る掲示板が回覧板の役割をしています。

山暮らしだからと言って、人と交わらない訳ではありません。
お互い、協力しながら生活しています。


山暮らしならではの工夫とルールがあります。






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