「英語えほんを楽しく深める」 夏の英国でのプログラムCEE



今年の夏、英国、コッツウォルズで開催する英語の先生のための一週間のプログラムでは、「英語えほんを楽しく深める」時間を担当させていただきます。




私の時間では、シュタイナー教育のアプローチから、英国作家のえほんを皆さんで考察して行きたいと思います。







英語絵本は、絵本は子どもたちの学びには欠かせないものと、近年見直されてきています。

絵本が良い、と言うことはわかっていても、読みっぱなしではなく、

どうやってもう一歩深めることができるのか、

同じ絵本を年代の違う子どもたちにどう提供したらいいのか、

と言うことをお話ししながら、一緒に楽しみたいと思います。


また、シュタイナー教育の観点から、子どもの発達や、学びのプロセス、外国語英語教育についてもお話しします。





シュタイナー教育とは、そのアプローチとは?


子どもたちが生きて行く上で、全てのものがつながっていると言うことです。



「そこには人間がいて、

人間の心が動いていて、

人間同士のつながりがあって、

それらが起きている時代背景、

社会の状況、文化習慣などが、

ぜんぶ絡み合ってものごとが起きている」




と、石川華代さんはブログの中で書いていらっしゃいます。




夏のプログラムを昨年まで一緒にオーガナイズしてきた、石川華代さんがシュタイナー教育の特徴について、ブログの中でわかりやす解説してくださっています。ぜひ、お読みください。


​​​​​​​


これらのことを踏まえ、「英語えほんを楽しく深める」時間では、英語えほんをつかったレッスンでは、具体的にどう読み熟したらいいのか、と言うことも一緒に考え、深め、広げ、子どもたち自身につなげていけるように様々なアクティビティーへと持っていきたいと思います。


今年の夏、日頃の生活から離れ、大人として、先生としての自分を見つめ直す事ができるこのプログラムに参加しませんか?


皆様の参加、お待ちしています。英国で一番美しい季節を、美しいコッツウォルズで一緒に過ごしましょう。


詳しい内容、お問い合わせ、お申し込みはこちらへ


FBからは直接モラー直子へメッセージで、お問い合わせください。




ブログのお引越しをしました。
今までの記事は 5月17日までのブログ まで。
気持ちも新たに、新しいブログ、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント