ヒューストン病院日記(23) 洪水そして部屋引越し
義理姉、無事ヒューストン入りしました。ホテルで擦った揉んだしましたが、無事、部屋も決まり、チェックイン。先回の滞在でホテルのスタッフとも顔見知りになったので、部屋を4部屋見て回るなど、わがままと言えるほどのこちらの要求を飲んでもらい決まった部屋でしたが、
なんと、ディッシュウオッシャーを回したら、大洪水!! なぜか、シンク横の引き出しや、キャビネットも水浸し!!!
ああ、だからキッチンの引き出しが歪んでいたのか。。と、妙に納得。
ありえん。。
そして、当然、お部屋の引越しを今日することになりました。
私は検査には付き添わず、部屋の片付け、引越し担当です。
アメリカの医療システムは日本とは違い、入院して、検査、検査ではなく、大病であっても、自分で全て段取って、病院通いをするのです。
もともと、周りへの配慮を考える義理姉は、ここへ来ても、これから自分の看病にやってくる人たちのことを考え、あれやこれやと気を回しています。
「なんとかするから、そんなことまで今考えなくてもいいよ!」と私はいうのですが、
生まれ持った性分はそう変わらないのです。
でも、ふっと、朝ごはんを食べながら、
「なんてリラックスしてご飯をたべれるのだろう。。。家ではこんなわけにはいかない。。」と深呼吸していました。
こんな言葉を聞くと、「ああ、来てよかったな」と思う私です。
さて、もうすぐ引越しです。
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