薬膳料理を学ぶ 「整体観念」(1)
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「整体観念」
中医学の大きな柱となる概念です。
「自然のリズムに逆らわず生活をすること。」
薬膳料理を学ぶことにしました。教えて下さる先生は遠く広島、山口で活躍されている先生です。ですので、スカイプレッスンで理論を教えていただくことにしました。
1回目のレッスンが終わり、まだ内容を反芻しているところですが、反芻しながら忘れないように、少しでも、触りだけでも、自分が感じたことなどをブログに書き綴ってみようかな、と思っています。
中医薬膳料理 ということで、ただのお料理教室ではないところが、とても興味深く、学びが大きいと感じます。
薬膳料理は、中医学に基づいて調理された料理で、病気の快復や予防、保健を目的としています。生薬を使うこともありますが、日頃食べている、野菜や穀物、肉、魚、などなど、なんでも使っていいということです。
精進料理を時々語っている私には、中医学に基づく薬膳料理を知ることにより、今まで何気に組み合わせてきた食材の本来の働きを知ることができるだけではなく、人生半分生きてきた私自身の食生活のあり方などを見直すことができる良いきっかけになりそうです。
そして、なにより、たくさん出てくる、四文字熟語を先生が声に出して読んで、解説して下さるのはありがたい! 中国人は四文字熟語大好き。。とおっしゃっていましたが、その通りでした。笑。
まずはアマゾンでお勧めしてくださった本を購入。これから月一回のスカイプレッスンが楽しみです。
*写真はネットから拝借いたしました。
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