天日干しズッキーニの利用法 アジアンテイスト

夏野菜が採れ始めました。毎日、ぐんぐん育っていきます。癖がなく、使いやすい夏野菜です。色も形も色々あって見た目にも楽しいですが、我が家では緑のものと、この線入りのものが定番となっています。最近では、わざと大きめに育て、天日干しをして、食べています。








天日干しをすると

1。甘くなる
2。かさが減る (一度にたくさん消費できる)
3。食感が変わる (しゃりしゃりっとします)
4。料理に幅が出る
5。調理時間が短くなる


と、いうこともあり、朝、色々な形状に切ってポーチのテーブルに並べます。
時々、様子を見ては、ひっくり返したり、みじん切りや薄切りのものは、手のひらで優しく揉みます。均等に乾くようにするのです。





カリフォルニは空気が乾燥しているので、3、4時間で半分くらいになります。このくらいが食べごろ。完全に乾燥させないのがコツですね。



上の2枚のマットのものです。
量的には半分くらいになったところで調理します。



これです。

今日は、これを餃子の具に。それから、プッチンゲ(チヂミ)に。




青ネギ、戻ししいたけ、ズッキーニ、戻したざく切りビーフン、ニンニク、生姜、
軽く炒めます、最後にズッキーニを入れます。

味付けは、白味噌、八丁味噌、醤油麹、胡椒
野菜だけなので、味付けにしました。










干しズッキーニ、パプリカ(色目に)小麦粉、卵、水

ソースは自家製中濃ソース。






こちらは、細長く切って干したズッキーニを
さっとごま油で焼き付け、味噌だれをまぶして、
韓国風寿司に、ニンジンやパプリカと一緒に巻いた巻き寿司です。


今日はアジアンテイストのものを紹介しました。

お試しください。




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