今年はなぜか「青」に惹かれる イギリス自分へのお土産




イギリス滞在中1日散策に行った、東サセックス州にあるライ Rye, East Sussex 。中世の街並みが残る可愛い街のアンティークショップや、チャリティーショップ(リサイクルショップ)で見つけた、旅の思い出、可愛いものたち。今年はなぜか、青いものに惹かれました。中には有名どころの掘り出し物もありました。
高価なもの、安いもの、時代を超えて集められてきたものが並ぶアンティークショップやチャリティーショップは私にとって、宝の宝庫。宝探しの感覚で探します。




エッグカップ4個セットはお皿がついていました。
アメリカではあまり見かけないエッグカップ。日常生活でも朝食にでることはあまり多くありません。

ヨーロッパではエッグカップはコレクターズアイテムとか。エッグカップコレクターのことを'pocillovist' ポスィロヴィスト と呼びます。
(アメリカ人の夫は知りませんでした)









ヨーロッパ使用のコーヒーカップは小ぶりのエスプレッソカップです。
大きなマグカップはアメリカンなのですね〜。
毎朝、カプチーノをこれでいただいています。




アメリカではあまり見ないものの一つにジャムポットがあります。
このジャムポットは割と大きいので、使い勝手が良さそうですね。
もちろん私はジャム以外のものを入れる予定ですが…。





それから、木製の枠つきのバターディッシュ。これも、ちょっぴり和の食卓に色を添えてくれそうです。



オランダのデルフト焼きのおたまなどを置く小皿や、ロイヤルクラウン・ダービーポジーのティーストレーナーは特に嬉しく、飾ることなく、キッチンでスタンバイしています。
ティーストレーナーは青ではなくピンクですが…。

下の受け皿はついていませんでしたが、昔イギリスで買った、小皿がぴったり。陶器のストレーナーが欲しかっただけに、嬉しい発見でした。









コープランドのシュガーボウル
相方のミルクピッチャーはありませんでしたが、もともとあまり使わないので、小さなお茶のお茶碗なようなもので、お煎茶などを飲むのにいいかも。





イギリスのお店ではアメリカではあまり馴染みのないものも多く、「ああこれぞイギリス」といった品揃えが見られます。今年で5年目になる英語のプログラムはイギリス、湖水地方の入り口、コッツウォルズの東にある古い港町グロスター Gloucester、と隣街で5つの谷間に囲まれたストラウドStroudにほど近い会場での開催のため、観光地ではない田舎の小さな街で、ちょっとした空き時間に巡るチャリティーショップ、アンティークショップは宝の宝庫。

大きなものは買いませんが、お土産やさんでお土産を買う感覚で、買い物は楽しいものです。



来年もまた素敵な出会いがありますように



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