しあわせ日記のすすめ

日記を書き始めて、もう直ぐ1ヶ月。題して、「しあわせ三つ日記」。
悪いこと、何があってもおかしくない今の世の中。

一日一日を大切に、一日の終わりに、「今日も良い一日だった」と言えるように、
ささやかな「良いこと」を一日の終わりに三つ書き留めています。
長い文章ではなく、短く。

毎日、大層なことが起きるわけではないけれど、ちょっとしたことに気分を悪くしたりもするし、

細やかなことで喜びを感じる。

その細やかな喜びを、書き留めておく。

朝のコーヒーが美味しかった。

今日は雨が降って、静かな一日だった。

バラが咲いた。

誰かに伝えるためではなく、自分のために。
誰かに言えば、そんなことで! と思われるかもしれない。
笑われるかもしれない。

でも、そんな細やかなしあわせを感じる瞬間は誰にでもあるとおもいます。


かなり前向きな私でも、一日を振り返ると、嫌なことが勝つ日があります。

それを、あえて細やかな喜びで埋めていく。

1ヶ月振り返り、書き留めた日記を読み返すと、少し笑ってしまうほど、こんなことがあったんだっけ、
単純だなあ、こんなことで一日終わったんだと感じますが、

読み返しても、心がほっこりする良いものです。読み返したくなります。


しあわせは自分で感じるもの、どんなに忙しくても、辛い日でも、些細なことでも、「これがしあわせ」、
と感じることがあります。

それを書き留めることにより、よりポジティブになり、大きなしあわせに繋がっていくことでしょう。

少しづつ、コロナ規制が緩和され、私たちも、社会もNew Normalに向かっていっています。
これが良い方向へ必ず向かうことでしょう。

あとは、自分自身のあり方ですね。

今日も良い一日でありますように。








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