6月朴葉のお皿とおうちごはん
6月のハイライトは、朴葉、さくらんぼ、そしてバラジャム。
山にいると季節の移り変わりは意識せずとも、日々の暮らしに反映されていくもの。
最近は季節の行事は祝うことはないですが、もっと深いところで、季節を感じ
生活の彩りとなっている気がします。
今月のおうちごはんを並べてみました。
中部地方、岐阜県発祥の食べ物で朴葉寿司というものがあります。魚の切り身、たけのこなどが入ったすし飯を包んだものです。
朴の香りがご飯に付き、「葉っぱの香りでご飯を食べた」のだそうです。
若い葉っぱがでて、1ヶ月くらい、花が咲く前の葉っぱが香りも良く、適しているとか。
6月がその時期。お寿司にはしなかったけれど、お皿の代わりにつかいました。
そして、旬はさくらんぼ。
家の中から見えるさくらんぼの木。鳥たちも待ちわびていたさくらんぼ。
なかよく、今年もシェアしました。笑
それから、6月はバラの季節。今年は
バラジャムなるものを作りました。
ロシアンティーとしてお一人様ティータイムは
優雅な、おままごとみたいでした。
そのほか6月のごはんを並べてみましょう。
山のお料理教室、親子クラス向けにつくった
ビーガンパンケーキ
なかなか美味しくできました。
焼かないコロッケもまあまあ。
旬の蕪をたのしみました。
ジンジャーシロップで、レモネード
私の納豆丼!
6月はオレンジパウンドケーキ、レモンパウンドケーキを良く焼きました。
ここに出ているもの、HPの
おうちごはんレシピ に少しありますので、よかったみてね。
季節の移り変わりを食卓で感じることができます。
これから夏。
夏らしい食べ物。。。ってなんでしょう。
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