ちょっと得をしたお話

ここ数ヶ月、山の中で、かなりの頻度でアマゾンにお世話になっています。

出かける回数は、コロナでステイホームを強いられている前とさほど変わりはないのですが、なぜか、世間の波にのってなのか、ちょっと閉塞感を味わっています。

そんなとき、何気にポチッと、してしまう。アマゾンの罠、コロナの罠。

　　　　　　　　　　　　　

単純に罠にはまる私です。

先日はこの美しいキルティング用糸を注文しました。イタリア製でコットン100％の糸。

同じブランドの糸はすでに、4個あり、とっても気に入って使っていたので、今回は新しい色を！

そして、待ちに待った糸がきたとき、開けてみると、これです。。。

ちょっとひどい。楽しみにしてたのに〜〜〜

　　　　　　　　　　　

最近アマゾン、箱が潰れていたり、半分開いてたりすることが時々あったのですが、これはちょっとね。

早速、怒りの返品！

返品の手続きをすると、すぐにリファンドされ、返金されました。

そしたら、商品は返さなくて良いと、書いてあるではないですか！

え？もらっていいの？

なんとラッキーなことか。　この糸、11ドルもしたのです。

ちなみにこれは、イタリア製、Sulky　というブランドです。

11ドルは糸一個にしてはかなりお高い。

でも、とっても、使いやすくて、布滑り最高。

色も綺麗で、ワクワクします。

届いた糸は、ぐしゃっとなってはいますが、使えないわけではないのです。

ほら、こうやれば。。無料なんて、とっても得した気分。

　　　　　　　　　　　　

こんな些細なことが、1日を楽しくする。

人って単純。私って単純。

そして、次にはこのセットを買って、ニコニコしている毎日です。