猫の手よりも扇風機 巻き寿司レッスン

今日は、近所の人たち3名の巻き寿司作り。

朝から、お料理レッスンの準備です。三合炊きの釜なので、3回は炊かないと…。



熱々ごはん合わせ酢を合わせて、冷ます。とりあえず、すし飯は少しは作っておかないと。

うちわで仰ぐ人とがいないので、扇風機が大活躍。
いい仕事してくれます、扇風機。

猫の手よりも扇風機!


     

厚焼き卵もできました。


            


バタバタと他の具材の準備。で、写真もわすれる。




一本目は緊張して巻いていましたが、





最後の裏巻きでは、ご飯が乗ったノリをひっくり返す時にはちょっとドキドキ。
でも、随分と手つきも良くなり、無事完成。










日本では「寿司」と言えば、巻物ではなく、握りだよ。という話から、
お米は日本人にとってスペシャルなもので、巻き寿司でも、すし飯が次第で、出来具合に違いが出ると話し、ご飯を炊いて、合わせ酢を作り、混ぜて、米を切るように混ぜると、細かく話しました。←米の国、魚沼人としてのこだわり。

          



マクロビを習った人もいて、いろんな知識があり、日本の日本人よりも知ってるとびっくりでした。
精進料理の話を交えて、楽しい、初すし巻きを楽しんでいただきました。


お持ち帰り、3本。一本は裏巻きで。

          


そして、手巻きも作り、プレゼンテーションも完璧!

みんなでいただきますと手を合わせ、遅いランチとなりました。





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