爆弾おむすび
爆弾おむすび
時々作りたくなる
時々食べたくなる
子供たちが小さい時、あれは長男が小学校1、2年生の時
友達が、大きくてまん丸で一面海苔で覆われた爆弾見たいなおむすびを一個持ってきたということがあった、らしい。
息子は衝撃を受けて、帰ってくるなり、興奮してその話をしてくれた。
そして、自分にも作って欲しいと。
そして、母は、作りました、小学校1年の息子の手には余るほどの大きな爆弾おむすびを。
大喜びで、早速、ガブリ!
そしたら、大変。海苔が噛みきれず、噛み切ろうとすればするほど、横からホロホロと
炊き立てのご飯がこぼれたのです。
両手で必死にこぼさないように食べる長男。
手にはくっつくし、ぼろぼろ溢れるし。。。泣きそう。
まあ、でもなんとか完食。
でも、これ以降、爆弾おむすびが食べたいとは言っていません。
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