サンフランシスコの名物本屋さんと言えば

7月8日
「OPEN DOOR」「OPEN BOOKS」「OPEN MIND」「OPEN HERT」
サンフランシスコ、チャイナタウンの隣の地域、ノースビーチにある「シティライツブックストア(City Lights Bookstore)2階の窓にはこう書いてありました。

サンフランシスコでランドマークともなっているこの書店
1953年創業の老舗のCity Lights 。





          かなりユニークな本屋さん 

         この本屋さんの特徴は。。。




*ビートニク(Beatnik)の作家たちの本を世に広めたことで世界的に有名な書店であるということ。


創立者は詩人のローレンス・ファーレンゲッティ。今でもリベラルで自由奔放な雰囲気が漂い、文学系や美術系を多く扱っている。

ビートニクとは

ビート・ジェネレーション(英: Beat Generation)は、第二次世界大戦後のアメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称。 1940年代終盤から1960年代半ばにかけて、この運動の思想は行動に影響を受けたライフスタイルを実践する人たちをビートニクという。


アメリカでも珍しい、ペーパーバックのみを扱っているCity Lights。古い三階建ての比較的小さな本屋さん。中に入ってみるだけでも楽しい。








書籍の販売だけではなく、出版も手がけている。
ぶらりと入ってみたくなる書店です。
日本語の本もあればいいのに。。。笑

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