メキシコ野菜ヒカマのきんぴら
7月12日
ヒカマのきんぴら
Jicama, ヒカマ、時々買うこの野菜。日本人にはあまり馴染みのない野菜。
カリフォルニアではどこでも見ます。火を通しても、生でもオッケー。
形は蕪のようで、大きくて、ずっしり。それもそのはず、身がしっかりとしまっています。
カロリーは低く、繊維は多く、ビタミンも豊富。
皮は硬くはないのですが、剥くとなると身にくっついているのでちょっとピーラーでは向けません。
食感はしゃりしゃり、梨の幸水のかたーい版です。
生でサラダに、または大きめに切ってフレンチフライのようにしたり。
今日はきんぴらにしました。
この謎の野菜Jicamaは...
メキシコ原産のマメ科の多年生草本で、先住民族の伝統的な野菜である。若い株の塊茎状の根が食用に供される。和名は地表部が同じマメ科のクズ(葛)に似ており、地下の芋を食用にすることからクズイモ(葛芋)の名が当てられている。熱帯アジアなどにも伝播して普及し、日本でも沖縄などで栽培されることがあるものの、日本の食品市場では極めて稀にしか流通しない。 Wikipedia より日本人は好きな食感。ぜひ、見つけたらお試しくださいね。
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